祖母の葬儀でバタバタしておりましたが、ようやく落ち着いた感じです。

幸か不幸か身近な人の死というものは今回が初めてであります。

んー・・・思うところは色々あるんですけど、今回一番強く感じたことは、“命あるもの、いつかは死ぬ”ってこと。至極当たり前のことなんだけど、改めてずどーんとね。

命が消えるということは、それが家族であれ他人であれ人間であれ動物であれ、物悲しいものですよ。

いつも超クールな末の従兄弟が出棺の際に急に号泣しだしたのには親戚一同、驚きましたが、元気な祖母を最後に見たのが彼だったので、こみ上げるものがあったのだと思います。彼は医師を目指すのではないかな。今までもどこか医師になりたそうだったのですが・・・・

・・・・・・・うん

・・・・私がね

・・・・・・・・・いつまでたっても受からないからねっ(汗)

それを見ちゃってるとね・・・・!!


・・・・御免っ!!私、今年受かるから!!努力すれば叶うって証明するからっ!笑

見てろ!



なんかねー
予備校に行くという行為そのものが自分に合ってるか疑問に思いだしたんだよねぇ・・・。人に教わるより自勉のほうがはるかに効率がいいんすよねぇ、私って。

うーーーん。

コメント

nophoto
のり
2007年6月5日23:05

こんばんは。
ご愁傷さまです。
できることなら、文字ではなく言葉で言いたい。
そうですよね。生けるものは、すべて終末があります。
私には、その時までに果たしたいと思っていることが
いくつかあります。
 生きる意味など、誰にも答えは分からない。
逆説的ですが、分からないからこそ、意味がある気がして
います。万人に通じる意味などないわけで、ひとりひとりが
自分で目標定めて実現に向けて邁進することに意味があると
、私は思っています。
 そして、結果よりも過程が大切だと思っています。

自分自身に悔いの残らない人生が歩めれば、私は幸せです。
幸せは、自分の気持ち次第だと思いますから。

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